西新・藤崎・百道の美容室マシュー

カットのこと

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自由自在に

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今週から始まったウイッグ講習。

エフィラージュの入り口を教えてる。


エフィラージュってどういうものかが伝わればいい。

テクニックは続けてれば必ずうまくなる。



大事なのはスタイルを考えること。

切り方、手順?

マニュアルみたいなもんは頭から外そう。



「バックはこうやって切ってるのに、なんでサイドはこうなんですか?」


いやいや、いろんなテクニックを覚えてほしいから、こんな切り方もあるよ、、、と。

失敗が少ないほうがいいんじゃないかな?



ボブの切り方を教えてるんじゃないです。

髪質が変われば手順、切り方変えたほうが上手くいくと思います。



それより大事なのは



このボブがかっこいいかどうか。

ダメならどこを切ったらいいか。

どう切ったらうまくいくか。


考えて切ることだと思います。 


自由自在にハサミを使って形を作れたら楽しいですよね。 

 

 

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衝撃のカット


初めてParisでKENZOのカットを見たとき、

これができたら、お客さんもう他に行けないよな、、、って思った。

こんだけ切れたらカットで悩みなんかなくなるよな、、、って思った。

できるようになったら、楽しくなるだろうな、、、って思った。


早くて、正確で、完璧にデザインされた形。



今、少しは近づけてるのかな。。。

伝えること

kenzo 「さ、始めようか!今日のモデルさんはどうしたい?」

kino 「ボブが伸びて、ずいぶんバックが重くなって、、、、、」

kenzo 「いやいや違うよ!!」

kino 「。。。。。。?」

kenzo 「。。。。。。」

kino 「。。。。。。」


 

kenzo 「それはテクニックの問題でしょ?」

kino 「。。。。。。??」

kenzo 「そうじゃないの、テクニックは後で考えればいいの!」

kino 「。。。。。。」




kenzo 「ここが大事なとこなんだよ!イメージ、イメージ!!」

kino 「はい。」

kenzo 「何が問題で、何を変えたいの!?」

kino 「。。。。。。。」

kenzo 「。。。。。。」

kino 「髪が伸びきってるので、動きがなくて、ペタッとしてる分、老けて見えます。。。?」

kenzo、「そう、そうそうだよね。元気がないよね。」


kino     ホッ。。。


kenzo 「ここ、大事なんだよ。ここを伝えてほしいのよ。」

kino 「はい。」

kenzo 「どうしたいか、、、やりたいことがないとただ切ってるだけじゃない!?」

kino 「はい。」

kenzo 「どんなにうまく切れたって、それじゃぁ被せてるだけのヘアスタイルだよ!」

kino 「はい。」

kenzo 「ウイッグ講習はテクニックを鍛えてあげればいい、けど、伝えなきゃいけないのは作りたいスタイルを探すことだよ!!」

kino 「はい!」




kenzo 「若々しくしたいよね!?じゃぁ、どうする?」

kino 「襟足の浮きがかなりあるので、ミディアムショートでは形が作りにくいですけど、そこを何とかボリュームを作って。。。。」

kenzo 「そうだね、襟足はかなりきついね。でも、まずはトラブルは無視してどうしたいか考えて!」



kino 「全体に動きをだして、コンパクトに。。。」

kenzo 「動きを出すにはどうする?」

kino 「グリセで。。。」

kenzo 「メッシュの太さは?持ち上げる角度は?どの位置に入れる?」

kino 「毛量はあってもボリュームのでにくい髪質なので太めのメッシュ、中間あたりに持ち上げて。。。」

kenzo 「そうだね、細かくやると、もっとペタッとしてくるから。」



kino     フゥ。。。。汗。。



kenzo 「バックはどう切る?」

kino 「ネープの量を取って、ボリュームを、、、、。」

kenzo 「いやいやいや、、、、。」

kino 「。。。。。。。」


kenzo 「そこからやると、ボリュームがなくなるじゃない!」

kino 「。。。。。。」

kenzo 「こういう場合は、襟足はかなり逆立ってるから、その上から量と長さでググッとボリュームを持ち上げていくんだよ。」

kino 「はい。」


kenzo 「じゃあどこから?」

kino 「こうやって、ここからです。」

kenzo 「そうだよ。じゃあはじめようか!」





講習やトレーニングで伝えなきゃいけないこと。。。



ただ切るための技術ではなくて、形を作るための技術。

そこには作りたいイメージと形がなくちゃいけない。



なぜこのスタイルなのか。。。

なぜこの長さなのか。。。



ボブの切り方を教わってそのあとは?

皆に同じボブを切る?



ボブだっていろんな形やイメージができる。

イメージを形にするためのテクニック。

どんな形も可能にするエフィラージュ。




何のために形を作るのか?



探すこと。。


大事なんだよね。


これから”教える”ということの中で、伝えていかなきゃいけないこと。。。


 

浜松の鶴ちゃん

四元さん 「鶴田さんって変わってますねぇ――。」

kino 「そうですね。。。」

四元さん 「この前うちにトレーニングに来たんですけど、6,7時間ずーっとカットしてましたよ。。」

kino 「好きなんですよ、おもろいでしょ?」

四元さん 「いやー、いいですねぇー。ほんとっ、いいですね。」

kino 「センスいいですしね、真似るの得意だし、、笑。」

四元さん 「そうなんですよ。」



kino 「でもね、あれでね、、、年末売上、3人で000万円ですよ。」

四元さん 「えっ。。。。」

kino 「。。。。。」

四元さん 「す、すごいですね。やっぱ女性パワーってすごいですねぇ。」

kino 「うち、、売上の話できなくなりましたもん、、、泣。」

四元さん 「ですね。。。」




福岡と、、、、浜松にもマシューはある。。。


仲間。


オーナースタイリストは鶴ちゃん。
結婚して、子供もできたから、、、名前は変わってるんだけど、、、


新しい苗字、覚えてないから



やっぱり、鶴ちゃん、、笑。



2年前から、クープ・エフィラージュ始めた。


kinoが
「鶴ちゃんには絶対エフィラージュあってるからやんなよ。」
って、ゴリ押しで勧めた。


それから、名古屋講習で松原さんにお世話になり、
いまは四元さんにも。。。



kino 「どお?エフィラージュ面白いでしょ。」

鶴ちゃん 「はい、面白くて!!kinoさんにやれって勧めてもらったおかげで、今はできなかったスタイルの幅も広がるし。」

kino 「よかったねー。」


鶴ちゃん 「kinoさんのスタイルがだんだん変わっていくのを見てると、私たちもやんなきゃって。。誠さんも上手くなってるし。。。」

kino 「誠も上手くなったよー。変わっていけるほうが楽しいよ。」

鶴ちゃん 「そうですね。すごいいっぱい発見があって。」




うちも鶴ちゃんとこも、合わないスタッフは、、、辞めた。

大変なこともある。

でも、いちスタイリストとして、美容師として、経営者として、『いいもの』と認めたものはやるしかない。



うちには去年、新しいスタッフが入ってくれた。


「どうしてもクープ・エフィラージュがやりたくて。」


同じように感じてくれるスタッフも集まってくる。

きっと鶴ちゃんとこにも強力なスタッフが集まってくるだろう。

そしてそれを良しとするお客様も増えてくる。




周りと同じようにやる。




そんな考えは毛頭ない。



価値基準は自分でいいと認めたもの。



胸を張ってお客様に「いいでしょ!」と言える技術。



まだまだやれることはたくさんあるなぁ。。



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カットが変わると形が変わる?

お客様 「だんだん形が変わってきましたね。。」

kino 「いい感じになってきたでしょ?少しずつ、、こうやって。。。」

お客様 「切り方が違うと、形も変わるんですね。」

kino 「。。。。。。」

お客様 「こういう切り方は初めてです。」

kino 「そうですよね。。。。。」




切り方(カットの方法?)が違うから形が変わる、、、、

確かにそうかもしれない、、、です。



切り方で仕上がりのニュアンス的なものは変わると思います。



でも形が違うのはどういう形にしたいかがあるかないかだと思うんです。。。



ひとくちにボブと言っても、バチッと切りそろえるものから、丸みをつけたり、
ふくらみを持たせたり、タイトにしたり、
色々です。





お客様 「近いうちにショートにしたいとは思ってるんですけど、今回は初めてなんでボブの形は変えずに短めにしたいんですけど。。。」

kino 「ボブの形を少し変えますね。」

お客様 「。。。。?」

kino 「全体にべたっとした感じがするので、少し丸みをつけながら、、、、かっこいい系の感じ好きでしょ?」

お客様 「あ、はい、好きです。お任せします。」




お客様 「長さってそんなに変わらないのに、、、、なんか、、、横の感じがなじんできました、、、、前髪も、、、、こういうの初めてです。。。」

kino 「顔周りの厚みを取りましたからね、、、。」

お客様 「。。。。そうなんですか。。」

kino 「後ろのボリュームも少し上げて、丸みを強調して、、、、あとね、どちらかというと今まで横広がりの印象だったので、前後に奥行きのある形に変えていきます。」

お客様 「あ、そうなんです、、、なんか広がって見えてて。。。」

kino 「奥行き出した方が立体的でかっこいいですよ。」




頭の形やら、髪の量、生え方で、
絶壁に見えたり、広がって見えたり。。。。


今回はたぶんお客様からすれば切りそろったボブ、、、に見えてると思う。
特にレイヤー入れてるわけでもないし。
ほんの少しのグラだけ。



でも形はずいぶん変わってる。



カットの方法が違うから?

それもあるかもしれないけど

やっぱどういう形にしたいかだよね。。。(笑)

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about kino.

はじめましてkino.です。
福岡のちょこっと隠れたところで美容師をやっています。
東京・恵比寿、福岡・大名でサロンワーク、ヘア&メイク、雑誌、講習等、色々お仕事をさせていただきましたけど、またまた新しい”道”をふみだしました。
美容師として思うこと、伝えたいこと書いていこうと思います。

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